1.05.2011

ファイナルファンタジーXIII アルティメットヒッツインターナショナル

FF13買いました。
発売日に届くようにネットで予約して
当日届いたら
本品だけだったので
チョッとビビったら
その後、数日して届きました。
はぁ、良かった。

で、実はまだ全然やれてません。
上手く時間が取れなくて
まだ序盤、ほんのチョッと進めただけです。
プレイ時間は3~4時間でしょうか。

なので詳しくは書けませんが
なんとなく今までやっての感想を書くと
英語音声がいい。
戦闘周りのシステムが解りやすく、とっつきやすい。
キャラ育てや、戦術の組み立てが面白いかも?
あと「ヴァニラ」(キャラの女の子)がいちいちロリな色っぽい声を出す。
段差みたいなのを飛び越えるたびに「アッ、アッ」っていちいち言う。
ちなみにその外国人の声優の声がメッチャ可愛い。
これには日本のアニオタも満足であろう。
すいません。こんなで。

次にmk2レビューなどで
酷評されている部分。

ア、そうそう難易度はノーマルでやってます。
ぼくはヘンな意地がありますので
EASYなどやってたまるか。
今のところは、ノンプレブレムやっております。
なんかXBOX版はPS3版に比べ
様々な面で調整をしなおして作ったそうです。
それって、初回のやった人どうなんだろうねー。
その点だけはX箱が良かったのかな。

んで、酷評されてた部分ですが
まずキャラクターについて。
なんか散々サルだのバカだの言われてますが
う~ん、確かにチョッと鼻に付く部分もあるけど
まぁ、いいんじゃない。
て言うか
ゲームって別に高尚なものでなくていいと思うんですよ。
僕が余りストーリーとか何とかを重視してないというのもありますけど
ゲームは『遊び』っていうのが持論。
遊びって誰にでも出来て、簡単で
それでいて日々の知恵とかを反映したりできて
つまり、すごく「俗」なもの。生活に密着してると思う。
そのようなものにいちいち、高尚だとかつけると逆に魅力がなくなってしまう。
というか、「遊び」のメリットがなくなる。
もちろん頭がいいのには越したことはないんだけど
頭でっかちじゃダメ。
どっかでそう言う部分を残しとかなきゃいけないと自分は思ってる。

究極なのは、子供から大人まで
誰にでも入る余地のあるものですよね。

だから、僕は単純でも最低役割があれば
それでいいと思うんですよね。
あとの部分は、自分で察する。
気持ちとか、そのときの心情とかは己で考えればいいと思うんですよ。
へんに決定付けなくていいと思うんです。ゲームでは。

だって、クリアしたらまた何度でも遊ぶでしょ?
時間が来れば途中で止める。
ストーリー上の進行も全てこちらの
自由で決められる。
そう言うものに文化的なものは付けられない。

映画や小説を観るとき
途中で止めることは出来ない。

その作品には
その作品独自の時間が流れており
そして空間がある。
それらは完全に製作者の意図で作られており
ゲームのように操作することは出来ないという意味です。
だから高尚なもので在りうるし
そして芸術とは決して万人に訴えかけるものでもない。
人によって面白いとつまらないの差が大きい。
まれに、万人に感動をもたらすものもあるが
それらに共通するのは凄く普遍的で
神がかった存在であることだ。
しかし芸術はそれに限らず
人々の根幹に訴えかけるような要素を持っている。

それが一人の場合もあるし、
100万の時もある。

でもそれらは、その人にとって
同じ価値のものである。

そこまでのものに行くと
単に遊びでは無くなりますよね。
単純に遊べなくなるというか
そこまで来ると人生にまで関わってくると言うか。

とりあえず今日はココまで。余りにも遅くなってしまったので・・・。


あとこちらは、これにまつわる小話を・・・ 

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