12.16.2010

STOKED触ってみた。

チョッとストークトさわってみた。
 マニュアルとパッケージ。
 日本語マニュアル。ちと分かり辛いかな?
あと簡易マニュアルもついちょりました。

TUTAYAで在庫セールで爆安980¥で購入しました。
とりあえずチョッとさわってみた感想は。
う~ん解りづらい。

僕はこのソフト前XBOXで発売された『天空』シリーズの
正等続編かな、と思ってたんですが
どうやら違うかなぁ?

操作系統がぜんぜん違うんですよ。
というか、『スケート』のまんま。
左スティックは主にライディング操作。
右スティでジャンプやトリック(ジャンプ中にポーズを決めるなどの技)操作。
まぁこれ系のゲームだとこの操作が妥当になっちゃうのかなぁ・・・。

『天空』はすごい操作しやすかったんですけどね。
確かAでジャンプ、Bでダッシュ、Xとかでグラブ(ジャンプ中にボードを掴む)
なんかをやってたのでそれがよかったなぁ・・・。
まぁ、慣れの問題なのかも知れないスけどね。
だから余り爽快感を堪能することは出来ませんでした。

音楽はお洒落なものがそろってた。

12.13.2010

ゴッド・オブ・ウォー 降誕の刻印 レビュー

エロイミニゲーム
キャラクター造型がユーザーに媚びてない所。肉感的な表現が優れている。
ほぼストレスを感じないロード関係。
それに限らずシステム周り、解りやすく
かなりユーザーライクに作られているところ。
戦闘のシステムも打撃のみならず
掴み、魔法、カウンター、避け等など
実際にやってみて苦にならない操作性。

ムービーからアクションの流れのスムーズさは中々のもの。迫力もある。
難しい攻略をさせずアクションに集中させてくれる。
クリア後のやり込み要素も多い。
ボリューム不足を挙げられてる方もいますが
ゲームをあまりやらない方、時間を掛けられない方には
これで十分か、長いくらいかと。

最後の迫力あるバトルは見もの。
様々な演出に製作側の本気を感じます。
容赦の無いキャラの使い方が問題になりそうな中
和製ゲームに無いセンスのよさで違和感無く展開の中に盛り込んでる。
特に人の表情にはこだわりを感じてCGキャラの演技は映画とまでは行かないものの
相当なレベルで演じきってる様に見えます。肌の質感のリアリティーが中々。
あちらのキャラが手に触ってる感覚をこちらが感じ取れるような作り。
EDの壮大さ(手抜きじゃない)

全てにいえることだが一切手抜きの無い出来。


難しすぎるところ。
ボスにより難しさに理不尽ともいえる箇所がある。
ストーリーに請ってはいるがストーリーを気にし過ぎていると死ぬ(GAMEOVER)事がある。
戦闘以外にやることが少ない。基本的にゴリゴリ戦闘を繰り返し。
アドベンチャー的な要素がほとんど無かった。

グロイ表現。雑魚敵でもいちいちグロイ攻撃で倒すのでちと食傷気味&時間消費。
ムービーゲーな所。
ゲーム自体がストーリー、ムービーにこだわってる分プレイがそれに縛られがちになる。
戦いにバリエーションはさほど無い。
攻略のしがいが無い分一本調子な展開でアクションゲームとしてはちと物足りない。
ゲームの進め方がほぼ一本道なので迷うことは無いが、それが単調でもある。

全体的な雰囲気が暗すぎる。プレー後はちと鬱蒼とした気分になるかも。
ゲームの設定関係が少ない。カメラが固定されている。巨大ボス戦でキャラが隠れがちになる。



これが初のGOW体験でようやく最近(最初に選べる最高難度)クリアーしました。
そして初のHなミニゲームもようやくできました。
実は海外版も普通にコッチで出来ると知り後悔している。(海外版のが色々な意味でいいんですよ。子供はダメヨ。)

大変でした。
悪い点にムービーゲーと書きましたが
しかし不思議とやり込みたくなる。
ロードがいいのかな。世界観をきっちりと作ってるからでしょうか?

僕が個人的にこのゲームの印象を持ったのが何となく『魔界村』ポジションのゲームだなぁと思いました。
と言うのはこの難易度の高さと、質ですね。
ユーザーに媚びない設定でありながら何度も挑もうとさせる感じがまさにそれっぽいなと。
しかもそれでいてロード関係がすごく快適に出来ていて
つい再プレーしてしまう。ひさびさに親指にコントローラーの跡が付きました。
しましまの。PSPってアクションにはやや不向きなコントローラーなのね。

PSP-3000使用 UMD版
とりあえず何とかクリアーしたんで
軽くレビューしときました。クリア時間・・・15時間くらい。

PSP mk2投稿レビューはこちら

12.07.2010

ゴッド・オブ・ウォー 降誕の刻印を触ってみた。


前回プレイ中とのGOWですがボク実は
これがGOW初体験なのです。
まだプレイ中なんでレビューしませんが
やった分での印象で言うと割りと普通のゲームかなと
思いました。確かに携帯機でこのグラフィックはすばらしいし
ストーリーの作りこみなんかも噂に違わぬ質の高さで
盛り上がりには事欠かなかったです。
それにロードに関してゲームの始まりのロード以外はこれといって
ほとんど無しとその当たりの快適性はHD実装の据え置き機と
ほぼ変わらない様なほど。
これらの点に関してはその技術力の高さとすばらしさを感じ取れるのは確かです。

しかしながら肝心のゲーム性はどうでしょう?
派手で荘厳な演出に埋もれがちですがこのゲームは自由なようでいて
実はすごいシンプルでもあるなと感じます。シンプルであるというのは
とっつき易さにも繋がりますが果たして面白さという点に関してはどうでしょう?

派手な演出とは裏腹に割りと地味な印象を持ちました。
戦闘に関しては全くというほど奥の深さが無く
ただ同じことの繰り返しのようにも感じるほど。
固定視点な為これといった探索が必要なく
探し出せてしまうアイテム陣。

攻略というより話を進めていけば自然とレベルアップすような仕組みで
正直簡単だなと思います。陳腐な表現ですが。

先ほど言った戦闘に関する奥の無さですが
これは使える戦闘システムの種類の無さにあると見ています。
このゲームではカウンターを取れるか取れないか、が非常に重要なんだなと
思いますが一部のボスに関して(まだクリアーは出来てないのであしからず)それとは無関係のところでの難しさが有ります。
プレイヤーの持ちうるシステムを超えた難易度とでも言うのでしょうか。
それをクリアーする場合正確な技術と巧みな立ち回り
そしてそれでも適わない程の根性が必要になってくると思いました。
ただ自分が下手なだけなのかもしれませんが少なくともこれまでやってきた事のあるゲームと比較しての感想です。

最近ではベヨネッタやニンジャガイデン2等ですが
これらは難しいながらも比較的懐の深い奥の深いゲームシステムと
繰り返しプレイしたくなるゲーム性に富んだ物でした。

まあ、単純に据え置き型ゲームと比較するのも間違っているのかもしれないんですが
根幹に有るゲーム性って機種に関係なく面白いものは面白い
優れているものは何回でもやりたくなるものなんですよね。

ムービー周りに関しては非常に良く出来てる作品だと思います。
QTEというのはこのために有るのかと。
そこら辺の魅力は流石でした。
あのエロいイベントもね。(海外版買えばよかった・・・くそ。)

なんだろ、ムービーゲーと思っちゃったのは言い過ぎ?
しかしながら、そう思いますね。難しいけどね。
とりあえずこの辺で。

先日持ちうるX箱(旧含む)のソフトを某G○Oで売りましたの図。
そ、損したか?・・・まぁいいや・・・。何も言わないでチョ。
                    そしてこれを買いましたの図。ニンジャガ2売っちゃいました。
その内レビュー書こうかな。ベヨネッタは実は廉価版を買いました。それで通常版がいらなくなったのでBUYしました。たまに、○ー大柴みたいになるので許してちょ。
               
・・・っえ?お前オ○クかって・・・?なにをいいますか。だってXBO360を買ったらこれ買うの当たり前でしょ?
                            
これですよ?パイオツ、カイデ~、チャンネ~のゲームですよ?
筆者こんなのだ~い好き!あ、ひかないで。お願いだから、ヒカナイデ下さい。
つい手が出ちゃったんです。
ユルシテクダサイ。ワタシ、ニホンゴワカリマセン。

ホントハエフエフ13ヲ、カウンダッテサ。
エッ、ソレダメナノ?クソゲーナノ?クソゲーッテナニ?
ワタシニホンゴワカリマセン・・・                        ツヅク